一般社団法人
日本ライフコミュニケーション協会
無形資産のつくり方
Why
なぜ今、無形資産なの?
生成AIなどテクノロジーの進化により、「今ある仕事の半分がなくなる」ことが予測され、「人間力」に注目が集まっています。ロボットやAIにはない人間力。それは今後の人生100年時代、「無形資産」として金銭以上の価値を持ち、個人の幸せと成功に直結するといわれています。
Reskilling
リスキリング
リスキリングとは、新しいスキルや知識を身につけ、変化する社会への対応力を高めるために学ぶこと。ここでは「何を学ぶか」が重要。自分自身のウェルビーイング(=心と体とお金の健康)にも関連させて選択することが成功の近道です。
無形資産といわれる「健康・スキル・人脈」をつくるときには、土台が必要です。ここで無形資産の土台について考えていきましょう。
About
無形資産とは
無形資産とは、具体的な形がなく、直接触れることができない資産。 個人では健康・スキル・人脈、ビジネスでは著作権や特許などがあげられます。 金銭的な換算は難しい反面、長く充実した人生を送るためには必要不可欠な要素です。
さて、あなたはこの無形資産を持ちたいと思いますか?
「持ちたい」と思った方、「最短で確実な近道」をお伝えします。それは、万能な「無形資産の土台」を作ることです。それは、どのようなものでしょう。
Base
無形資産の土台
無形資産の土台には、①夢・目標、②対人スキル、③マインドセット(心の健康)があげられます。
対人スキルとマインドセットには具体的にどのようなものがあるか、以下に挙げてみました。
例えば「精神的な健康を保つ」にも「新しい人脈をつくる」にも、自己肯定感やストレス対処力などのマインドセットが必要ですね。さらに相手に自分の思いや考えを伝えるためのコミュニケーション力などの対人スキルが必要です。また、うまくいかない時には立ち直る力も必要。そう、マインドセットとスキルは密接に関連しているのです。